ZEHの普及率について

日経新聞にて、ZEH普及率を都道府県別で紹介する記事が掲載されておりましたのでご紹介いたします。

普及率が高いのは福井県や新潟県などの豪雪地域となっており、二重窓や断熱材活用などの寒さ対策の浸透が背景にあるようです。

政府は2025年に省エネ基準適合を義務化することを掲げていますが、建築資材の高騰や太陽光パネルの設置が進まないなどの事情や、供給数でも大手ハウスメーカーの寡占化が進み、地場工務店はZEHを敬遠するなど普及にはまだいくつもの課題が存在しています。

またZEHには外皮性能計算や断熱性能の算出などが不可欠ですが、地場工務店は人手不足などの問題から体制が追い付いていない実態もあります。

システム・イーシーでは建築ソフトウェアの導入からコンサルティング、運用のサポートまでを行っており、地場工務店様の成長を支援しております。

省エネ義務化やZEHでお悩みの工務店様は是非システム・イーシーまでご相談ください。

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